かぼちゃプリン
最近、Johnycakeさんに教えていただいてから、2週間に1回は、キャンベラのWoden近郊で開催される、Southside Farmers Marketに行っています。 今の時期ですと、日本のえびすかぼちゃも売っていますが、 今回は、同じ日本の農家の方から、Kent Pumpkinを購入しました。 Kentは、オーストラリアの品種ですが、それでも味の濃いかぼちゃで、 スープでも大満足で、こんどは何にしようと考えていました。 と、友人から、タヒチのお土産に、バニラ・ビーンズをいただいたのを思い出し、 かぼちゃプリンを作りました。 濃厚すぎるプリンになってしまいましたが、かぼちゃ好きにはいいかな? でも、レシピ改良の余地ありっ おいしいパンプキン・プリンのレシピができるといいなぁ。 #
by sara924
| 2007-05-27 22:59
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おでん
昨年、新興住宅地のGungarlinにオープンしたアジア食材食材店のHubは、昨年末にお店も拡大して、また一層広くなり、日本の食材もまたすこしずつ増えてきました。 その増えた物のひとつ、おでんの具、ごぼう巻きまで、今では売っています。 なので、無理をして作ることもないのですが、冷凍庫に余っているお魚の始末も兼ねて、 作ってみました。 使ったお魚は、4月はじめに夜釣りに行った際、友人が釣ったTailorです。 おでんの具は、普通、たらのような淡泊なお魚が使われるのことが多いのですが、 これはつみれのような感じで、あくのあるごぼうとの相性が、 また別の意味でおいしかったです。 他にも、春から残ったままだった鰆もえびと一緒に団子にして、具にしました。 実は、はんぺんも作ったのですが、今回は失敗。 というのも、はんぺんは茹でて作るものなのですが、茹でるときに、少し水っぽくなってしまうんです。そこで、今回は蒸したら水っぽくなくてうまくできるのでは?! ...と実験。 よく考えれば、当たり前なのですが、かまぼこのような固いものができあがりました。 蒸してつくるのは、かまぼこですものね〜(苦笑) 次回は、またちゃんと茹でて作りたいと思います。 きちんと茹でてつくると、自宅でも結構おいしいはんぺんができますよ。 #
by sara924
| 2007-05-14 22:52
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ラザーニャ
ご存じの通り、シート状のパスタ、ミートソースとベシャメルソースの層に チーズを載せてオーブンで焼いた料理なのですが、 人によって、結構入れるものが違ったりして、これがまたおもしろいものです。 ところで、地中海料理、ギリシャ料理、トルコ料理に、ムサカという、なすとミートソースが層になった料理があるのですが、それがとてもおいしくて、家では時々作る 定番料理のひとつ。 そのミートソースのおいしさは、焼き蒸しして細かくしたなすを入れているのが秘訣! また話は飛ぶのですが、時々友人宅では、ベジタリアン・ラザーニャを作るそうです。 別にベジタリアンでもないのだけど、そのラザーニャの方が人気があったり。 オーブンで、蒸し焼きした、かぼちゃ、ピーマン、人参を層にして、入れるとのこと。 そんないろいろな料理をまぜこぜにして、うちのラザーニャができあがりました。 ミートソースには、定番のたまねぎの他、蒸し焼きしたなす、すり下ろししたにんじんは必須で、みじん切りにしたセロリも、家にあれば必ず入れます。 友達の定番のかぼちゃとピーマン他、家にある残っているズッキーニなども加えて、 蒸し焼きにして、層にします。 できあがったラザーニャは、こんな感じです。 いろんな野菜が複雑な味にしていて、また別段のおいしさです。 <作り方(概略)> なす:縦半分に切り(大きいときには、3つ又は4つに) 玉ねぎ:みじん切り セロリ(家に残っているときのみ):みじん切り にんじん:すり下ろし かぼちゃ:皮を剥いて、スライス ピーマン:スライス スッキーニ(家に残っているときのみ):スライス 牛肉 トマト水煮缶詰 ブイヨン(コンソメ) ベシャメルソース(ホワイトソース)(バター、牛乳、小麦粉、ブイヨンで作る) ラザーニャ用パスタ 1.かぼちゃ、ピーマン、ズッキーニなどのスライスした野菜は、耐熱皿に入れて、アルミホイルでふたをして、オーブン180度で、20-30分、柔らかくなるまで蒸し焼きにします。最後に水を切った後、ほんの少し塩、こしょうをふります。 2.なすを、ノンスティックのフライパンに水を入れて、ふたをして、 そのまま身が柔らかくなるまで、水を足しながら焼く。 柔らかくなったら、スプーンで、身をかき出して、皮は捨てます。 その身を、少し包丁でたたいて、細かくします。 3.みじん切りにした玉ねぎを、きつね色になるまで炒めます。 4.3.にすり下ろした人参、セロリを入れて、また更に10-15分炒めます。 5.牛肉をフライパンで炒めます。 6.5に4のたまねぎ、人参、セロリを炒めたものを加えます。 7.6に2のなすを入れて、更に炒めます。 8.にトマト缶、ブイヨン、ベイリーフ、赤ワインを入れて煮込みます。最後に塩、こしょう、必要ならトマトケチャップで味を整えます。 9.耐熱皿に、ホワイトソース、パスタ、1の野菜スライス、7のミートソースの順に重ねていき、最後にチーズをかけて、オーブンで15-20分焼いて出来上がり。 #
by sara924
| 2007-05-13 22:13
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ぶどうのジュースとジャム
ぶどうのジュースとジャムを作るのに適しているのは、巨峰かキャンベルなのですが、 ここでは見かけるのはマーケットだけだったり、それも時期がとても短いです。 そのため、適している物を見かけても、用事が入っているときには買えないし、 今週見つけたら作ってみようと思っても、もういい頃合いの物が売っていなかったり。 それが今年は、ちょうどいい時に見つかったので、作ってみました。 実家の祖母、母は毎年のように作っているので、作り方の概略は覚えているのですが、 いつもきちんと見ている訳ではないので、うる覚え.... 電話でちょこっと確認して、がんばって作ってみると... ぶどうの水分量のせいなのかもしれませんが、ジュースがいつもよりも何となく薄くて砂糖っぽくなって、大満足の出来ではなくなってしまいました。 ジャムよりも、このジュースが大好きなのに、、、ちょっと残念。 でもその分、おいしいところがジャムの方に移ったのか、120%の出来でした。 サクッとした、クロワッサンとの相性は抜群! パクっ、また、ぱくっ... 苦労して作っても、これでは1年どころか、半年も持たなそうです。 #
by sara924
| 2007-05-13 20:48
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カステラ
カステラのしっとりさを出すには、強力粉(Bread Flour)で、共立ての要領で作るといいようです。 でもPlain のBread Flourは10キロからしかスーパーでは売っていず、持っていない方も多いと思ったので、家にはBread Flourもあるのですが、今回は、Plain flourで作ってみました。 ケースは、空いたティッシュボックスに、アルミ泊を巻いて使いました。 日本の市販のカステラに比べると、やはり、しっとりさに少し欠けるかな?という感じでしたが、コーヒーシュガーをざらめも雰囲気がでて、満足の味でした。 今度は、ちゃんとBread Flourで作ってみようと思います。 #
by sara924
| 2007-04-15 17:04
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